シン・つれづれ草

シンガポールに暮らし、感じたこと、思うこと、体験したことなどを綴ります

巣ごもり中の初投稿

世界中でコロナウィルスが猛威をふるっている。ここシンガポールももちろん例外ではなく、約二週間前の4/7からサーキット・ブレーカーと名付けた緩めのロックダウン状態にあります。essential serviceと呼ばれる生活を維持するために最低限必要な業種以外はどこも休業。僕ももちろんこの間ずっと自宅勤務を続けている。サーキット・ブレーカー発動前の3月中旬に使っていたビルの違うところで感染者が出たこともあって、3/23から本格的に自宅勤務に入ったので、かれこれ4週間ずーっと自宅勤務。それ以来一度もオフィスには行ってない。全ての飲食店はデリバリーとテイクアウト※しか営業を許されず外食はできない。スーパーに食料品を買いに行くことはできるが、生活必需品以外の店は営業できずこうした買い物もできない。要は週末やることがほんとに限られているのです。ということで、暇つぶしに日々思うことをそこはかとなく書き連ねてみようと思います。

※ちなみにテイクアウトというのは和製英語だと思うのですが、シンガポールではテイク・アウェイ(take-away)という言い方をします。僕はアメリカで働いていたこともあるのだけど、アメリカ英語ではto goと言う。初めて英語で生活したのがアメリカでアメリカで覚えた日常用語が染み付いてるので、つい反抗して to go !って言いたくなる。こないだto goと言ってみたら、やっぱり、taka-away?と聞き返されました。今後英語ネタも書いていこうかな、と思います。